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渓流稚魚放流体験学習会  2023年 
12月18日(月)
参加:大津市立大石小学校
協力:勢多川漁業協同組合

今日は大石小学校の皆さんと稚魚放流を開催しました。
当初予定していた日程がインフルエンザで学級閉鎖になった事で延期となり、12月中旬というすごく寒い時期になってしまいましたが、比較的この日は寒さが厳しくなくて良かったです。
しかし、放流しようとする手は、水に濡れて冷たく真っ赤になってましたが、みなさん頑張ってやさしく放流してくれました。勢多川漁協は子どもたちにも安全に釣りの出来る漁場で、冬の間も解禁しているので、是非釣りにきてみてくださいね。
   魚を横から見てみよう!
 ↑佐野会長のあいさつ 校長先生のあいさつ  組合からあいさつ
 水産課職員のあいさつ  ↑水産試験場職員の魚の話  優しく放流します
 大きくなってね  ↑上手に泳げるかな   そっと流してね


滋賀県河川漁業協同組合連合会


稚魚放流&
エネルギー体験学習会
 
2023年 
 11月2日(木)
参加:長浜市立高時小学校
協力:高時漁業協同組合

今日は関西電力(株)さんご協力のもと、高時小学校の皆さんと電気の勉強と稚魚放流を開催しました。
まずは小学校で電気のしくみの勉強です。今は各種発電所がありますが、人力で発電しようとするととても大変な事を実感し、資源を大切にしようと改めて思いましたね。
その後、河原へ行き高時川の魚の話や川の話を聞きました。現在高時川は上流域の山くずれにより濁水が発生している時もあり、釣りをするにも厳しい河川状況です。清流高時川に戻るよう、今後の河川環境を守っていく方法を、みなさんも一緒に考え、行動していってほしいと願っています。
   放流、楽しかったよ!
 ↑佐野会長のあいさつ 阪田組合長のあいさつ  関西電力(株)の電気のお話
 人力で発電させるのは疲れる〜〜  ↑水力発電のしくみについて  高時川河原での魚の話
 バケツで運びます  ↑大きくなってね!と放流   魚さわった感触はどんな感じかな?


滋賀県河川漁業協同組合連合会


ニゴロブナ稚魚放流体験学習会  2023年 
 10月27日(金)
参加:長浜市立余呉小中学校
協力:余呉湖漁業協同組合

今日は、余呉小中学校の皆さんと、余呉湖でニゴロブナとホンモロコの稚魚を放流します。すべり台にやさしく流していきます。ニゴロブナは滋賀県の郷土料理のふなずしの魚です。ホンモロコも佃煮にしてご飯のお供にピッタリです。余呉湖で大きくなってたくさん獲れますように、願いを込めて放流しました。余呉湖はこれから冬の季節がメインのワカサギ釣りが始まります。みなさんも釣りに来てみてくださいね。
   放流したよ!
 ↑佐野会長のあいさつ 武友組合長のあいさつ  県水産試験場職員の魚のお話
 横から見たらどんな形?  ↑ゆっくりと流してね  大きくなってね
 すべり台で流します  ↑魚の感触はどんなかな?   また、釣りに来てくださいね


滋賀県河川漁業協同組合連合会


渓流稚魚放流体験学習会  2023年 
 10月7日(土)
参加:高島鹿ヶ瀬子供会の皆さん
協力:高島鴨川漁業協同組合

今日は、鹿ヶ瀬子供会さんにご協力頂き放流体験学習会を開催しました。子供会という事で、保護者の方も童心に帰ってご参加頂きました!
ただ、魚を運ぶ途中で酸素の機械がトラブってしまい、まずは放流しないと!!って事で、急いで放流からはじめました。なんとか魚も元気に泳いでくれてホッと一安心です。これから冬を超え、来春の解禁が楽しみですね。

   魚触った感じはどうかな?
 ↑先に魚を放流しよう ↑魚は元気です。よかった〜  ↑大きくなってね
 スイスイ泳いでいったよ  ↑やさしく流してね  ↑佐野会長のあいさつ
 子供会会長代理のあいさつ  ↑西村組合長のあいさつ   県水産課職員の魚のお話

    滋賀県河川漁業協同組合連合会